ユニバーサルリンクとは、URLからHandbook X アプリを起動する仕組みとなります。
URLは3つのタイプがあり、ブックを開くURL、セクションを開くURLとアクセスコードによる共有ブックを開くURLとなります。
この3つのタイプのURLを公開することで、権限のあるアカウントを持っているユーザーはホームページなどに配置されているURLをクリックする、またはQRコードをカメラでスキャンすることでHandbook Xアプリが起動して目的のブック、セクションを開くことが出来ます。
1. ブックを開くURL
ブックのURLを公開する場合、ブック一覧から編集モードにして目的のブックを選択して情報パネルを表示します。
編集ボタンをタップします
目的のブックを選択して情報ボタンをタップします
ブック情報パネルが表示されますので、ユニバーサルリンクをコピーをタップします。クリップボードにブックを開くURLがコピーされます
2. セクションを開くURL
セクションを開くURLを公開する場合、ブック一覧からブックをタップして開き、セクション一覧で編集モードにして目的のセクションを選択して情報パネルを表示します。
編集ボタンをタップします
目的のセクションを選択して情報ボタンをタップします
セクション情報パネルが表示されますので、ユニバーサルリンクをコピーをタップします。クリップボードにセクションを開くURLがコピーされます
3. アクセスコードによる共有ブックを開くURL
アクセスコードによる共有ブックのURLを公開する場合、共有メニューから目的の共有するブックを選択して共有パネルを表示します。
+ボタンをタップします
目的のブックをタップします
共有パネルが表示されますので、ユニバーサルリンクをコピーをタップします。クリップボードにアクセスコードによる共有ブックを開くURLがコピーされます
4. URLの公開
URLはホームページなどのHTMLに埋め込むことで公開することが出来ます。
HTMLでは <a href="https://my.handbookx.com/app-book?id=XXXXXX">
公開するブック </a>
このようの <a>
タグでURLを指定します。XXXXXは仮のIDです。
このようにHTMLを作成すると 公開するブック のリンクをタップすることでHandbook Xアプリが起動して権限のあるユーザーであれば目的のブックが開きます。
またはこのURL https://my.handbookx.com/app-book?id=XXXXXX
をQRコードに変換して公開し、カメラで撮影することでHandbook Xアプリが起動して権限のあるユーザーであれば目的のブックが開きます。