所有 ワークグループ
所有(所有しているワークグループ) とは、ブックを共有するために自分で作成したワークグループとなります。
ワークグループのフィルター
ワークグループの一覧では、権限並びに状態で指定する値のみにフィルターをして表示することが出来ます。
表示する権限のみ指定することが出来ます。
表示する状態のみ指定することが出来ます。
機能
ボタン | 説明 |
---|---|
1 | 所有/参加ボタン |
2 | ワークグループリスト |
3 | 追加ボタン |
4 | 権限ボタン |
5 | 削除ボタン |
1. 所有/参加ボタン
所有 : 作成したブックを共有したワークグループと、参加 : ブックを共有されたワークグループを切り替えることが出来ます。
※選択したワークグループは、統計情報画面、グループ画面にも選択は引き継がれます。
2. ワークグループリスト
マイワークグループ と 作成したワークグループから操作するグループを選択します。
3. 追加ボタン
追加ボタン をクリックするとワークグループを追加するパネルが表示されます。
機能
機能 | 説明 |
---|---|
1 | ワークグループ名 |
2 | 参加を許可 |
3 | 自動承認 |
ワークグループはオーナーからの招待が必要なワークグループです。
参加を許可 をオンにしたワークグループはQRコードを知っているメンバーは誰でも参加できるワークグループとなります。
参加を許可 をオンにした場合には 自動承認 をオンにするとオーナーの承認なしでメンバーは参加することが出来ます
4. 権限ボタン
共有しているメンバーに下記の3つから共有の権限を付与することが出来ます。
ワークグループのメンバーは共有権限によりWeb UIにログインしたときに使用出来る機能が変わります。
共有権限 | 説明 |
---|---|
共有権限管理者 | 共有権限の管理者で権限の設定変更が出来ます |
共有権限あり | 共有権限を持っているためブックの共有が出来ます |
共有権限なし | 共有権限がないためブックの共有が出来ません |
共有権限管理者
ワークグループに参加している共有権限管理者のメンバーは下記の機能を使用することが出来ます。
機能 | 説明 |
---|---|
統計情報 | 参加しているワークグループの統計情報の表示、試験、アンケート結果のダウンロード |
ワークグループ | 参加しているワークグループのメンバーの追加/削除と権限の変更 |
グループ | 参加しているワークグループのグループの管理 |
共有 | 参加しているワークグループのブックの共有 |
5. 削除ボタン
削除ボタン をクリックするとワークグループに登録しているメンバーを削除します。
メンバーのワークグループへの参加を削除しますが、メンバーは削除されません。
ワークグループ
ワークグループのフィルター
ワークグループの一覧では、権限並びに状態で指定する値のみにフィルターをして表示することが出来ます。
表示する権限のみ指定することが出来ます。
表示する状態のみ指定することが出来ます。
機能
機能 | 説明 |
---|---|
1 | ワークグループの削除ボタン |
2 | ワークグループ設定ボタン |
3 | アカウントの無効設定ボタン |
4 | 招待ボタン |
5 | インポートボタン |
6 | エクスポートボタン |
7 | ワークグループQRコードの表示ボタン |
8 | メンバーの追加ボタン |
9 | フィルター |
10 | 権限ボタン |
11 | 削除ボタン |
12 | 招待のキャンセルボタン |
13 | 招待の再送ボタン |
1. ワークグループの削除ボタン
ワークグループの削除ボタン をクリックするとワークグループを削除します。
ワークグループに参加しているメンバーは削除されません。
2. ワークグループ設定ボタン
ワークグループ設定ボタン をクリックするとワークグループの参加を許可と自動承認を更新できす。
3. アカウントの無効設定ボタン
アカウントの無効設定ボタン をクリックすると選択したアカウントを無効化します。
4. 招待ボタン
ワークグループに参加しているメンバーに招待メールを送信します。
5. インポートボタン
ワークグループに参加させるメンバーをcsvか既存ワークグループからインポートします。
CSVでインポートする場合
インポートするcsvファイルを指定するとインポートするユーザーが一覧で表示されますのでインポートボタンを押して実行します。
インポートされたメンバーがHandbook Xを使用出来るようにするには招待ボタンを押して招待メールを送信します。
メンバーは招待メールにある招待コードを使用してHandbook Xにログインすることが出来ます。この場合、メンバーはサインアップをする必要はありません。
csvは以下のフォーマットのファイルを作成してください。
フィールド | 説明 | 有無 | 値 |
---|---|---|---|
Mailaddress | メールアドレス | 必須 | |
Firstname | 名前 (名) | 必須 | |
Lastname | 名前 (姓) | 必須 | |
Role | 権限 | オプション | none(共有権限なし)、sharer(共有権限あり)、admin(共有権限管理者)、owner(所有者) |
State | ステート | オプション | disabled(無効)、inviting(招待中)、expired(招待期限切れ)、accepted(参加中)、rejected(不参加) |
OrganizationGroup | 組織グループ | オプション |
※アカウントが存在する場合は値を上書きし、存在しない場合には新規に作成します。
※新規にアカウントを追加する場合には、ステートはdisabled(無効)となります。
※既存アカウントを上書きする場合には、ステートはaccepted(参加中)かinviting(招待中)の場合はそのままですが、それ以外の値はdisabled(無効)に変更されます。
※ステートがacceptedの場合にはメールアドレスのベリファイが完了となります。
※招待メールはインポート時に自動では送信されません。インポート後に「2.招待ボタン」で説明したボタンを利用してください。
※アカウントを複数の組織グループに登録する場合には、2つ目以降はMailaddress とOrganizationGroup のみ指定します。
CSV例)
Mailaddress, Firstname, Lastname, Role, State, OrganizationGroup
info@handbookx.com,太郎,ハンドブック,none,accepted,Developer
info@handbookx.com,,,,,Sales
専用サーバご利用の方向け
専用サーバをご利用の方は、OrganizationGroupフィールドのあとにPasswordカラムを追加して、事前に用意したパスワードを当該ユーザアカウントに設定できます。
この場合、ステートはacceptedに設定してください。(acceptedに設定しない場合は、招待処理が必要となります。)
既存ワークグループからインポートする場合
インポート元をワークグループを選択してください。既存ワークグループが一覧表示されますので選択してインポートを実行してください。
既存ワークグループからの移行手順につきましては こちら を参照してください。
6. エクスポートボタン
ワークグループに参加しているメンバーをcsvでエクスポートします。
csvは以下のフォーマットのファイルが保存されます。
フィールド | 説明 | 値 |
---|---|---|
Mailaddress | メールアドレス | |
Firstname | 名前 (名) | |
Lastname | 名前 (姓) | |
Role | 権限 | none(共有権限なし)、sharer(共有権限あり)、admin(共有権限管理者)、owner(所有者) |
State | ステート | disabled(無効)、inviting(招待中)、expired(招待期限切れ)、accepted(参加中)、rejected(不参加) |
OrganizationGroup | 組織グループ |
7. ワークグループQRコードの表示ボタン
ワークグループが参加を許可に設定している場合はQRコードを表示します。
8. メンバーの追加ボタン
ワークグループにメンバーを招待します。
9. フィルター
フィルター にメールアドレス、姓または名を入力すると該当するユーザーのみ一覧に表示されるようになります。
10. 権限ボタン
共有しているメンバーに下記の3つから共有の権限を付与することが出来ます。
共有権限 | 説明 |
---|---|
共有権限管理者 | 共有権限の管理者で権限の設定変更が出来ます |
共有権限あり | 共有権限を持っているためブックの共有が出来ます |
共有権限なし | 共有権限がないためブックの共有が出来ません |
11. 削除ボタン
削除ボタン をクリックするとワークグループに登録しているメンバーを削除します。
メンバーのワークグループへの参加を削除しますが、メンバーは削除されません。
12. 招待のキャンセルボタン
ワークグループへの参加の招待をキャンセルします。
13. 招待の再送ボタン
ワークグループへの参加の招待メールを再送します。
参加 ワークグループ
参加(参加しているワークグループ) とは、自分が参加している他のメンバーが作成したブックを共有されるためのワークグループとなります。
ワークグループのフィルター
ワークグループの一覧では、権限並びに状態で指定する値のみにフィルターをして表示することが出来ます。
表示する権限のみ指定することが出来ます。
表示する状態のみ指定することが出来ます。
機能
ボタン | 説明 |
---|---|
1 | 参加ボタン |
2 | 通知 |
3 | ワークグループリスト |
4 | 退出ボタン |
5 | フィルター |
1. 参加ボタン
ワークグループに参加するQRのイメージファイルを選択するかURLを入力してメンバーをワークグループに参加します。
2. 通知
参加の招待があるワークグループの通知が表示されます。
3. ワークグループリスト
参加しているワークグループから操作するグループを選択します。
4. 退出ボタン
退出ボタン をクリックすると参加しているワークグループから退出します。
5. フィルター
フィルター にメールアドレス、姓または名を入力すると該当するユーザーのみ一覧に表示されるようになります。